クラッチをカスタムしてレバーを握りやすく

バイク

ハーレーに乗ってツーリングに出かけることもあるのではないでしょうか。そのような場合、ハーレーのクラッチをカスタムしておくとよいかもしれません。

ツーリングで長時間運転し続けることもあります。
レバーが重たいと、握力が徐々に低下してしまい、うまくレバーを握れなくなってしまうことも少なくありません。ブレーキをかけるタイミングが遅れてしまい、事故を起こしてしまうことも十分に考えられます。そのため、クラッチをカスタムして軽くしておくのがおすすめです。クラッチを軽くすることで、レバーが握りやすくなるので、ツーリングが楽になります。

ハーレーのツーリングモデルには、油圧クラッチが使用されていることが多いです。そのため、レバーを握りやすくするために、油圧クラッチをワイヤークラッチにするのもおすすめです。その中でも、マンバ製のマジックリリースシリンダーは人気があります。油圧クラッチを使用していた時よりもレバーを握る負担がかなり軽減されるようです。
また、VPクラッチを取り付けるという方法もあります。クラッチが回転すると、必要な圧力をクラッチに加える仕組みになっており、レバーが握りやすくなります。

クラッチを自分でカスタムするときは、カスタム方法を確認しながら行うようにしましょう。
インターネットに投稿されている動画や写真を参考にするとわかりやすいです。

自分でカスタムすることが難しい場合は、お店に依頼するとよいでしょう。
お店に依頼する場合は、交換費用が発生するので、事前に見積もりを出してもらうとよいかもしれません。